【未経験からのRuby on Rails – 第4回】Railsアプリケーション開発をしよう! 〜開発の準備編〜


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こんにちは。新卒のmatsuariです。
Rubyについてまだまだ知るべきことはたくさんありますが、とにかく早くアプリを作りたい!
ということで、今回はアプリ開発の準備に取り掛かっていきます。
Rubyはアプリを作成しながら、同時に学んでいきたいと思います。

Railsアプリケーション開発の準備《 Mac環境向け 》

1.新規Railsアプリケーションの作成

2.データベースの作成

3.データベースの確認(Sequel Pro)


1.新規Railsアプリケーションの作成

早速ですが、新規アプリケーションを作成します。
Railsアプリケーションを開発するには、アプリケーションのひな形を作る必要があります。

$ cd Desktop         
$ mkdir app          
$ cd app          
$ rails new ebisu –d mysql  # ebisuというアプリケーションをmysqlオプションで作成
$ cd ebisu

 

新規アプリケーション「ebisu」を配置したい「app」ディレクトリに移動し、rails newコマンドを使って、「ebisu」という新規アプリケーションを作成します。

ここでは、mysqlを使うアプリケーションを作成したいため、オプションは「-d mysql」としました。
※ MYSQL:データを保存する、データベースサーバーの一種

〜MEMO〜

rails newコマンド:
「rails new アプリケーション名」とコマンドを打ち、実行することで、新規アプリケーションを作成することができる。

また、オプションをつける場合は「- オプション名」と追記する。
ここではmysqlオプションを追記しましたが、その他にも様々なオプションがあります。
他にどのようなオプションがあるかは、こちらをご覧ください。
railsコマンド(rails) – – Railsドキュメント


 

次に、Sublime Textで新規アプリケーション「ebisu」を開きます。

Sublime Textを起動し、「command + o」で開くファイルを選択することができます。
「ebisu」ディレクトリを選択します。

アプリケーション内には、たくさんのファイルがあることが分かります。
各ファイルがどのようなファイルか?に関しては、実際に編集をしていく際に説明したいと思います。

先に知りたい!という方は、こちらをご覧ください!
Ruby on Rails 4アプリケーションの作成 – Build Insider


2.データベースの作成

config/database.ymlというファイルがありますが、
ここには「データベースの接続情報」が記述されています。

※ データベースとは:
「多くのデータを管理するための箱」だと言えます。
データベースには様々な種類のデータが格納されており、これらのデータを出し入れすることが出来ます。

Railsでは運用環境ごとに1つのデータベースを持っており、

  • development:開発用環境
  • test:テスト環境
  • production:本番環境

の3つの種類があります。
運用環境ごとに、データベースを切り替え、データのやりとりが行われますが、
通常、ローカルでのアプリケーション開発はdevelopment環境で行います。

Railsではアプリケーション内でデータベースを利用することができ、
データベースを利用するために、データベースの作成を行う必要があります。

実際に、新しくデータベースを作成していきたいと思います。

データベースは「rake db:create」コマンドで作成することができ、このコマンドを実行すると、database.ymlファイルの内容に基づいてデータベースが新規作成されますので、database.ymlにはデータベースの設定を記述していきます。

はじめに、database.ymlを開いて、内容を確認していきます。

ebisu / config / database.yml

ここでは、Railsアプリケーションをmysqlオプションで作成したため、
接続するデータベースの種類を指す「adapter」「mysql2」となっています。

その他、接続できるデータベースは
デフォルトの「sqlite3」や、「PostgreSQL」、「Frontbase」、「SQL Server」などが
あります。

デフォルトの「sqlite3」でデータベースを作成した場合の
database.ymlファイルの記述内容は、以下の通りとなります。

今回はdatabase.ymlの記述を変えることなく、作成されたままの内容でデータベースを作成したいと思います。

$ rake db:create # データベースの作成

 


3.データベースの確認

データベースを作成することができているか、
「Sequel Pro」というアプリケーションを使って、確認していきます。

ダウンロードはこちらから
Download Sequel Pro | Sequel Pro

※「Sequel Pro」とは
Mac用のMySQLフロントエンドで、データベースの中身を分かりやすく表示してくれ、またテーブルやレコードの操作や閲覧、管理が簡単にできるアプリケーションです。

「Sequel Pro」を使うことをオススメする理由はこちらをご覧ください!
MacからMySQLをさわるならSequel Proをオススメする5つの理由 | CreativeStyle

「Sequel Pro」をダウンロード・インストールできたら、起動します。

接続方法は「標準」「ソケット」「SSH」の3種類から選ぶことができますが、
今回はローカル環境でのSocket接続をするため、
1.ソケットを選択

2.名前を入力

名前は何でもOKですが、ここでは「localhost」とします。

3.ユーザ名・パスワード・データベースの入力

これらは全て、自分の環境のものを入力します。
今回は、ユーザ名を「root」とし、
パスワードは未入力、データベースはオプションとします。

4.「お気に入りに追加」を選択

次回起動するとき、接続情報が消えてしまうため、
お気に入りに追加しておくことで、設定し直す手間を省きます。

5.「接続」を選択

左上にある「データベースを選択」をクリックして、

「ebisu_development」「ebisu_test」があることを確認してみましょう!

これでデータベースの作成と確認は完了しました。


まとめ

ここまでの要点を最後にまとめておきます。

1. rails newコマンド:

新規Railsアプリケーションを作成できる。
オプションを付ける場合には、「- オプション名」と追記する。

2. データベース:

多くのデータを管理するための箱。
様々な種類のデータが格納されており、これらのデータを出し入れすることが出来る。

Railsでは運用環境ごとに1つのデータベースを持つ。
実行環境には
development:開発用環境、test:テスト環境、production:本番環境
の3つの種類がある。
通常、ローカルでのアプリケーション開発はdevelopment環境で行う。

3.rails db:createコマンド:

「database.yml」の内容に基づき、データベースが作成される。

4.Sequel Pro:

Mac用のMySQLフロントエンド。
データベースの中身を分かりやすく表示してくれ、またテーブルやレコードの操作や閲覧、管理が簡単にできるアプリケーション。


 

以上で、

  1. 新規Railsアプリケーションの作成
  2. データベースの作成
  3. データベースの確認

が完了しました。

これで開発の準備は整いました!

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ビッグデータ開発部の記事もよろしくお願いします。
「ビッグデータに価値を見出す」―DACが誇るデータサイエンティスト集団とは?―

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